ESOCパッチノートの翻訳

パッチノートにジャンプ


DE版の翻訳は予定していません。

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翻訳するに至った経緯
日記から抜粋
02/13

 どうやらESOCのファンパッチを公式に採用していく可能性が高くなった。ベータテストでそれが用いられていたらしい、ESOCマップも。うん、予想できることだったよなぁ、意識してなかったけど。

 ならばこれからは旧版でもESOCパッチ導入して始めていくのがいい。プレイヤーが分断されるしクイック対戦できない(いや確かできたな?でもなかなか当たらんだろう)から移行するつもりはなかったけどそういうこれからの事情なら。

 んじゃ、もう実質、旧版でも新しい環境でプレイできるってことになるな。一番の目当てはバランスパッチなので。対戦相手は見つけづらい。
 クローズドベータで一時的にしかできないということでもない、旧版プレイなら。(なお、正確にはまだ旧版ではない)

 でも当面は、すでに手を付けている、もしくはイメージしている記事作成ではまだRE1.03 (TAD1.03) パッチを用いると思うけど。

 繰り返すが、新たな環境での戦いはもう開幕していると言っていい。DE版を待つまでもない。

 ESOCパッチ導入してさぁ早く始めるんだ!

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04/02 ESOCパッチ8.0.0.0 リリース ノート
 まさかまた大きな変更点があるパッチがリリースされた。これからそうなんだったら、DE版リリースの直前にだけ把握していきたいところだけど、DE版を見据えた勝負のために、いち早く対応せねばならなくもある。
 公式RE1.03パッチからの変更点が記載されたESOC8.0.0.0パッチのノートが掲載された後に(今はまだない、、、と思ってたらもうされてるのか)、下記の翻訳を上書きしていこうと思う。

04/07 ESOCパッチ8.1.0.0 リリース ノート

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04/11
 (クローズド)ベータテストも終わり、これから動きが少ないかもしれない。夏頃にはDE版リリースしてくれるなら、このまま新パッチに合わせた調整をしていくのがいいと思うけど、その保証はない、その気配がない。
 現状、対戦相手を難なく見付けるには、やはり公式RE1.03パッチになってしまうと個人的に判断。
 よって今は新パッチの情報はあまり必要なく、翻訳作業は後回しにしたい。途中からまた大きな変更もあって(衝撃のスー5農民カード)、後でまた修正するのが大変なことにもなる。

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04/22 ESOCパッチ8.2.0.0リリース ノート
 またかー、修正大変だなぁ。DE版リリース前に活気立ってるとか?

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09/07 現在のバージョンはESOCパッチ8.2.2.0
 翻訳作業を久しぶりに再開。(バグ項目以外の)バランス変更項目の翻訳95%以上を目指したい。
 ESOCパッチは9も予定されている模様。翻訳作業するとしてもそこまでにしたい。このESOCパッチから、DE版のバランスパッチを予測できる見込み、これを参考にしてるっぽいので。

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10/11 ESOCパッチ9.0.0.0リリース 8.2からの変更点ノート
 もうゲームの方が忙しいので翻訳作業は免除されたい。ここでは8.2のものが参考になれば。

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ほんの少しずつ翻訳開始。翻訳というか実際に調査して意訳もする、攻略プレイヤー流に。そのまま訳すと読みづらく分かりにくくなるものは省略や意訳していく。分かりやすくなるよう情報も付加する。
NEW! 8.0パッチ上記の理由により、まだ7.xパッチ状態のままのものが下記に残されている場合があることに注意。
ESOC 8.2(一部7.1のまま)パッチ 公式RE1.03からの変更点 原文(最新の)

全般および文明共通
・(未翻訳)Improvements that deliver “approximately 1 unit for every x minutes of game length, up to 30 minutes” now actually deliver 1 unit for every x minutes of game length, up to 30 minutes”, resulting in intuitive and proportionate scaling (affects certain Aztec, Iroquois and Sioux ‘big buttons’, as well as several minor native improvements; descriptions updated accordingly)
・(未翻訳)100c dynamic (“random”) starting crate spawn removed [remaining possible spawns of identical probability: 100f, 100w, 100f+100w, 100f+100c]
・追放された王子(高速進化)と使者(イロコイは+1トラヴォイと高速進化)によるⅢの時代への進化時間短縮ボーナスが40秒から45秒に増加(ナーフ)。他の通常のⅢ進化は110秒(1分50秒)から105秒(1分45秒)に短縮される。(アジア文明の民族の象徴Ⅲ進化は対象外)
・兵器庫テクの ”騎兵の胸甲”(重騎兵のHP+10%)のコストが300金に減少。(前パッチ100木300金)
・兵器庫テクの ”歩兵の胸甲”(弓兵と近接歩兵のHP+10%)のコストが100木100金に減少。( 前パッチ 200木200金)
・兵器庫テクの ”ソケット式銃剣”(マスケ銃歩兵の近接攻撃+20%)のコストが200木200金に減少。( 前パッチ 400木400金)
・兵器庫テクの ”焼夷性手榴弾”(擲弾兵の建物へのダメージボーナス+30%、擲弾兵の遠隔攻撃の範囲+1)のコストが250木250金に減少。(前パッチ400木300金)
・教会テクの ”騎兵量産” の騎兵生産速度-50%が-40%に減少。
・領事館の砲兵ユニットが初期状態で攻撃力とHPが10%アップされる。
・イギリス領事館を建てて得られる同盟ボーナスの陸上ユニットHP+10%が7%に減少。
・Ⅲの時代の領事館軍カード ”国交 (英訳Intervention) ” で送られてくるユニット数が増加した。内訳は、ドイツ領事館ドッペルが4体から5体に、トルコ領事館擲弾兵が4体から5体に、ポルトガル領事館べステイロが11体から12体に、スペイン領事館テルシオが11体から12体に、それぞれ増加した。
・市場で研究できる農民武装を強化する ”ラッパ銃” の研究コストが110から75食料に減少。
・上と同じ件で、先住民文明とアジア文明の ”ラッパ銃” に相当する ”精霊の癒し” と ”東方の医術” の研究コストが150から120食料に減少。
・先住民文明イロコイアステカスーが持っている時代Ⅳカード ”部族の絆(先住民族大使館で町の人が作成できるようになる。)” が、アジア文明の中国日本インドにも有効になる。(とあるが、まだ詳細不明)
・プランテーション(金生産できる農園)のコストが800木から600木に減少。それに伴って、ビルド経験値は160expから120expに減少。被破壊経験値は320expから240expに減少。
・町の中心(TC)の建設コストが600木から500木に減少。被破壊経験値は240expから200expに減少。
・原住民交易所を建てると経験値が微増で得られるようになった、0.7exp/秒で付与される。; Starting Town Center building-placement minimum range no longer applies to Trading Posts(未訳)
・交易をLv2にアップグレードする ”駅馬車” を有効にしたときに、交易の視界もアップされるが、この視界アップが15から5に減少。
・ATPの名称で有名な ”アドバンスドトレーディングポスト (Advanced Trading Post) ”(日本訳は ”交易所のアップグレード” )で、交易のHPアップ+50%が+20%に減少。なお、コスト40%減と射程攻撃が付与されるのは以前のまま。
・壁のHPが3000から1500に減少。視界も4から1に減少。
・壁のテクノロジー ”稜堡”(りょうほ)(英訳Bastion)によるHP+150%の効果がHP+400%に増加。但し、Ⅲの時代からでないと使えない(まだ実際には未確認)。その壁の建設時間も+50%に増加した(これ研究前は関係ないと思うけど未検証)。
・戦闘キャンプ (War Hut) の船へのアンチシップ攻撃の不正確さがなくなった。(バグだったのか元々の設定だったのか、とにかくこれからは100%当たる)
・(未翻訳)Honcho The Pet Grizzly treasure-guardian and hero multipliers decreased to 1.2 and 0.5 (from 3 and 1), respectively
・原住民ユニットのインカ神兵(英訳 Incan Huaminca)の近接攻撃が15から14に減少。(これもしかしてPainted Desertペインテッドデザートマップの財宝として存在し、このユニットを用いて開幕から農民殺傷狙えていたあのやつか )
・祈祷師(英訳 Medicine Man)(ファイアピットから生産できる回復ユニット)の人口コストが1から0に減少。(このユニットに生産上限はあったっけか?じゃないと無限に生産できてしまうのだが…)
・斥候ユニットの近接で相手ユニットの速度ダウンができなくなった。(原文からかなり意訳。ここは実際に確認しないといけない。snare effectと言われているが果たしてこれはそういう意味だったか)
・原住民テクノロジーのセミノールボイヤー(英訳 Seminole Bowyer)、これは射手の全攻撃力+25%効果だが+20%に減少。
・原住民テクノロジーのアパッチライダース(英訳 Apache Raiders)、これは農民 への全ダメージボーナス+2だったけど+1に減少。
・(あの教会から生産できる回復ユニットの)司祭(英訳 Priest)の生産代が200金から150金に減少。倒されたときに相手に与える経験値が20expから15expに減少。
・クロスボウの不正確さがなくなった。(むか~しのRTSのAoE2とかでは設定として攻撃が当たらない場合があったけど、AoE3では100%当たるようになったと思っていた。だけどクロスボウにそういう設定が元からあったのか、気づかなかった、それともバグ修正?それとも何か別のことを言っているのか)
・ドラグーンの間接防御が30%から20%に減少。
・擲弾兵系(ここ訳すのメンドイごめん including Arsonist, Chakram and Consulate ‘Young Garde’ユニットも含む)ユニットの ”重歩兵” 属性が取り除かれる。
・矛槍兵の近接攻撃力が25から28に増加した。近接防御も10%から20%に増加。ロシアの矛槍兵もそれに応じて調整(とのことだけど具体的にはまだ調べてない、ロシアの廉価兵に同じくそのパラメータを与えたら強いことになってしまうが…)。
・(酒場や僧院での)イェーガーの生産代が180金から200金に増加。倒されたときに相手に与える経験値が18expから20expに増加。
・スパイのHPがⅢの時代に入ると+25%増加する。
・5マムが4マムに減少。(歴史は繰り返す)
・漁船農民の生産代が100木から70木に減少。倒されたときに相手に与える経験値が10expから7expに減少。
・港のアップグレード(英訳 Advanced Dock)で、漁船の作成速度-33%が取り除かれる。
・カード ”東インド貿易船” の漁船コスト-30%効果が木-20に変更。
・カード ”スクーナー船” の効果は漁船コスト-60%だったけど(漁船代40木になる)、これからは、木-20され、生産速度も-40%となり早まる。(EPから元の漁船代は木100から木70に変更された。そこからさらに木-20される、だから漁船代50木となる、実際に調べた)
・(先住民文明が持つ)カヌーの視界が24から22に減少。射程も20から18に減少。
・(先住民文明が持つ)戦闘カヌーの視界が34から29に減少。射程も30から25に減少。
・モニター艦の生産コストが800木200金から600木200金に変更。破壊されたときに相手に与える経験値が100expから80expに変更。スキルショットのロングレンジボンバーメントアタックのクールダウン時間が60から90に増加。射程も100から70に減少。
・カード ”海軍本部” の効果は軍船の生産上限数を上げるものだったけど、港での軍船の研究コストとその研究に掛かる時間が半分になるに変更。
・カード ”ヨーロッパの大砲” の効果は軍船の射程と視界+5 & 軍船の攻撃力+20%だったけど、それが軍船の攻撃力+30%に変更(射程アップはなくなる)。
・カード ” 海からの援護 (Offshore Support) ”の効果は軍船の射程と視界+5 & 軍船の攻撃力+20%だったけど、それが軍船の射程と視界の方は+2に減少(攻撃力アップはそのまま)。

アステカ
・Ⅱの時代での呪術師 (Shaman) 進化のボーナスで、戦闘キャンプトラヴォイが1つから2つに増加。しかしその戦闘キャンプ(とノーブルハット)の攻撃力&HPアップボーナスは無効にされる。Ⅳの時代進化のときには戦闘キャンプとノーブルハットの攻撃力&HPアップボーナスが10%から20%に増加。Ⅴの時代進化のときには20%から30%に増加。
・チームカード ”漁船のコストダウン” で、漁船代-25%から木20安くなるに変更。(%ではなくなった)
・ノーブルハットの対艦攻撃で不正確さがなくなった。
・War Hut Travois build-rate decreased to 1.5 (from 2)(ビルドレートというものが何のことか分からない)
・ピューマ槍兵(通称 黒槍)の軽歩兵(コヨーテランナーのことだと思う)へのアンチ攻撃ボーナスが×3から×3.5に増加。「攻城兵」属性が削除された。
・Ⅱの時代カード ”5コヨーテランナー” が6に増加。
・Ⅲの時代カード ”シペ トテックの神殿”(金1000払ってコヨーテランナーが11体送られるやつ)でコヨーテランナーの間接防御が+10%アップするようにもなった。(原文では0.1増加とあるが10%でいいのだろう、後で実際に調べたい)
・Ⅲの時代カード ”センテオトルの神殿”(金1000払ってマセワルティンが18体送られるやつ)でマセワルティンの視界と射程が+2増加されるようにもなった。
・ジャガープロウルナイトの近接攻撃力が18から20に増加。HPが230から240に増加。
・Ⅳの時代カード ”ケツァルコアトルの大神殿”(大金払ってジャガープロウルナイトが18体送られてくるやつ)の必要金コストが2000から1500に減少。”Religious Unity” shipment adjusted accordingly(あんま影響ないやつ、後で訳す)
・アローナイトの人口コストが2から1に減少。攻城ではないときの射程範囲が30から28に減少(攻城のときは30なのか)。移動速度が3.75から4に増加。
・スカルナイトのHPが300から320に増加。
・Ⅳの時代カード ”ウィツィロポチトリの大神殿”(大金払ってスカルナイトが11体送られてくるやつ)の必要金コストが2000から1500に減少。”Religious Unity” shipment adjusted accordingly(あんま影響ないやつ、後で訳す)

イギリス
・イギリス家の被破壊経験値が54expから81expに増加。
・カード ”ヨーマン” を使わずとも、ロングボウのガード化やインペリアル化ができるようになった。
・ロケットの生産速度が98秒から90秒に減少。ロケットの発射速度が30から45に増加(速度の単位が分からん)。

中国
・初期箱100木分が取り除かれる。
・代わりにランダム初期箱1つが追加される。
・頤和園からの領土警備軍の生産時間が193秒から210秒に増加(ナーフ)。
・ドイツ領事館による旗軍の軍生産コスト減少効果が、食料コスト-20%削減に変更。(RE1.03では-30資源分削減だった、これは旗軍の種類によって内訳が変わり、例えば食料と木材で生産される旗軍は-15食料分-15木分が削減される)
・村のコストが200木から190木に減少。建設経験値は40expから38expに。被破壊経験値は80expから76expに。fattening rate decreased to 25% before Fortress Age (from 50%) (ここちょっと分からない)(前パッチ公式RE1.03での村による家畜の肥育率は、水牛を例にあげると、Ⅰの時代0.5/秒・Ⅱの時代0.75/秒・Ⅲの時代1.00/秒・Ⅳの時代1.25/秒だけど、それがなんか変わってるんだろう、恐らくⅢの時代からは肥育率が25%増だけになる、だからⅢの時代0.875/秒(元値0.5に+50%+25%)なのか?まだ未検証)
・中国槍兵の軽歩兵(恐らくコヨーテ兵)に対するアンチ攻撃倍率が2.25から3.5に増加。
・カード ”前漢の改革” で、連弩兵と中国槍兵の攻撃力&HPアップ+100%の効果が+50%に減少される。軍生産代増は+50%から+20%に減少(ここはバフされてる。このカードを有効にした後には軍生産代が値上がりするけど、それが少なくなった)。このカードを使うには他に1000食料を必要としたがそれが無くなった。ケシクやステップ騎兵にも適用される(能力アップやコスト増が同様に)。カード名称が ”Old Dynasty Reforms( ”旧王朝改革” by google翻訳)” に変更。
・ケシクKeshik obstruction radius decreased to 0.65 (from 0.79) (不明のステータス、obstruction radius?)
・ステップ騎兵の速度が6.75から7.25に増加。obstruction radius(障害物半径と訳されるが何のことか不明)が0.79から0.65に減少。
・モングル軍(3ケシク+3軽手持臼砲ハンドモーター)が2ケシク+2ステップ騎兵に変更され、これはⅡの時代から生産できるようになる。その軍生産コストは230食料170金に変更される(495食料270木から)。生産時間は30秒から25秒に短縮される。このモンゴル軍は、ロシア領事館から得られるトーチカや砦からしか生産できないもの。
・黒旗軍(3火縄+1火炎放射兵)が2剣士と2隕石槌騎兵に変更され、その軍生産コストは380食料350金に変更(170木425金から)。生産時間は40秒から33秒に短縮される。これもロシア領事館から得られるトーチカや砦からしか生産できないもの(こんなのあったんだ~)。
・領土警備軍(3火縄+3剣士)の生産時間が33秒から29秒に短縮される。
・帝国軍(3火縄+2鉄製連棍騎兵)の生産時間が33秒から29秒に短縮される。
・禁軍(2隕石槌騎兵+2鉄製連棍騎兵)の生産時間が29秒から33秒に増加。

オランダ
・銀行の建設上限が4つから5つに。(銀行の)建設経験値が70expから140expに増加。被破壊経験値は140expから280expに。
・カード ”チューリップ投機” の効果は銀行の金自動収集効率+15%だったけど、それが+20%に増加。
・使節の生産速度が30秒から15秒に減少。
・チームカード ”歩兵のヒットポイント” で、オランダ以外の同盟国はHP+15%から+10%に減少。
・ Ⅲの時代カード ”4ハサー” が ”5ハサー”に増加。

フランス
・チームカード ”早期スカ―ミッシャー” で、中国の黒旗軍(火縄+火炎放射兵)がその効果から除外される。代わりに、領土警備軍(火縄+剣士)と帝国軍(火縄+鉄製連棍騎兵)がⅡの時代から生産できるようになる。
・カード ”サラブレッド” の効果であった、キュイラシェの生産速度-15%が除外される。(生産コスト-15%だけになる)

ドイツ
・カードがたまるのに必要な経験値が、ドイツでは通常より112%かかる。(公式RE1.03パッチでは110%だからナーフ調整)
・馬車農民の狩猟動物への(ラッパ銃)攻撃倍率が x4 から x5.75 に増加。
・ドッペルソルドナーのHPが230から240に増加。
・ウーランのHPが190から180に減少。
・Ⅳのカード ”リピッツァー騎兵” で、ウーランの攻撃力とHPアップが+15%から+25%に増加。
・カード ”[チーム]騎兵の攻撃力” で、ドイツ以外の文明は騎兵の攻撃力アップ+15%から+10%に減少。
・カード ”イェーガー” で、送られてくる数が13体から12体に減少。
・カード ”港のアップグレード (Advanced Dock) ” で、以前と変更なし。(港の攻撃力と回復性能が+50%アップすると言っているが、べつに前と同じなんだけど…とにかく今現在、港の攻撃力+100% 港での船の回復効率+100% 船の生産速度-33%)(追記:EPパッチ全般文明共通変更点として、船の生産速度-33%は取り除かれたのだけど、このドイツではREパッチのまま)

インド
・カードがたまるのに必要な経験値が、インドでは通常より106%かかる。(公式RE1.03パッチでは108%だからバフ調整)
・トルコ同盟で、視界アップのボーナスは建物には適用されず陸上ユニットのみになった。民兵を出せる ”召集” の必要コストが200茶葉から250茶葉に増加。
・家のHPが1200から800に減少。
・タージマハルの停戦アビリティが20秒から15秒に減少。また、ユーザー(恐らく自軍の意味、いや両軍なのか?)の軍事ユニットの移動速度が15%減少される、この停戦中は。
・バラモン(象探索者)のアビリティ ”踏みつぶし” がⅠの時代では発動せずⅡの時代からになった。
・チームカード ”ウルミン剣士5” が1体減少し ”ウルミン剣士4” に変更される。
・ラージプートの攻城攻撃力が20から25に、それと移動速度が5から5.5に増加。Mansabdarはそれに応じて更新(ん?Mansabdarマンサブダールってなんだっけ?あの一部英雄ユニットみたいなアレ?)。
・カードの ”ドラビダの格闘術”(REパッチでは全ユニットの近接攻撃力+15%)に、ラージプートの近接攻撃力+15%がさらに追加される、つまりラージプートは+30%。(このとき象探索者バラモンの攻城攻撃力が+1される謎現象を確認)
・セポイのHPが190から180に減少。
・ソワルの重歩兵に対する攻撃倍率が×067から×0.5に。軽歩兵に対しては×1.5から×2.0に増加。カード ”砂漠の脅威” の軍強化効果もそれに応じて、重歩兵には-0.17から-0.1(×0.5状態だったなら×0.4になる)に変更。マンサブダール(ユニット)もそれに応じて調整。
(なお、アブス砲に軽歩兵属性が付与されてるのか(今こうえきいのちさんサバ落ちしてて調べられず)、そのアブス砲に対してもx2.0アンチ攻撃ができる。)
・フレイルエレファントの近接攻撃力が5から10に増加。人口コストが4から3に減少。マンサブダール(ユニット)もそれに応じて調整。
・シージエレファントの生産コストが木300金350に減少(木300金400から)。視界が29から34に増加。マンサブダール(ユニット)もそれに応じて調整。
・カード ”シージエレファント2” の必要コストが食料500から食料350に減少。
・カード ”シージエレファント3” の必要コストが食料600から食料350に減少。

イロコイ
・初期箱200食料が追加される。
・初期箱200木が取り除かれた。(即交易できへんで)
・Ⅱの時代の全種類資源箱カード “200食料200木200金” が、”300食料300木200金” に増加。
・砲兵兵舎の建設コストが300木から200木に減少。それに伴い、建設経験値が+60%から+40%に減少。被破壊経験値が+120%から+80%に減少。
・戦士長(探索者)のHPアップオーラが+15%から+10%に減少。

日本
・鎖国のボーナス、陸上ユニットの攻撃力+5%が+7%に増加。この鎖国のときだけ(他の同盟の場合は影響なし)領事館兵の攻撃力とHP+10%アップ初期ボーナスがなくなる(例えば山伏ちょっと弱くなる)。
・鎖国テクの ”武士道の基本(ユニット同時10体生産を可能にする)”の必要茶葉(領事館資源)コストが250から325に増加。
・杜のコストが125木から120木に減少(え?)。建設経験値は25expから24expに減少。被破壊経験値の方は50expから48expに減少。
・金閣寺の遠隔ユニット攻撃力+15%ボーナスが10%に減少。
・徳川家康のHP+20%増加オーラが10%に減少。(死んだ後の)生産代が350金から750金に増加(実際の調査はまだ)。倒されたときに相手に与えてしまう経験値が35expから75expに増加。
・カード ”幕府” の、(死んだ後に復活させる)大名と将軍の生産速度+100%が50%に減少(ナーフ)。
・侍の近接攻撃力が25から28に増加。
・チームカード ”町人道(あの劣化経済理論)” で、狩猟や家畜の収集率に影響しなくなった。(んん~?家畜に対しては分かるけど狩猟も効率アップから除外されるのか?おかしい気がする、実測しなくては。そしてまだ未検証)(ああ、日本の農民は狩猟できないからってことか)

トルコ
・カード ”シルクロード” の資源箱と交易資源(経験値以外)+25%効果となる(+15%から)。また、Ⅰの時代から使えるようになった(以前はⅡのカード)。そしてチームカードではなくなった。
・モスク(トルコ教会)の経験値資源微増効果が+0.4/秒から+0.7/秒に増加。また、入植者(農民)関連の教会テクのコストが半減される(ミッレト制とかの)。
・農民人口上限を99人にする ”タンジマート” 教会テクを有効にできる時代が、Ⅳの時代だったのがⅢに時代でできるようになった。
・カード ”モスク建設” の教会テク(ユニーク)のコスト減効果が、-33%から-60%に増加。対象テクは以下のとおり。

・トルコ神父イマームのユニット治癒効果が、HP+10/秒からHP+20/秒に増加。
・シパーヒの間接防御力が10%から20%に増加。
・(恐らく工場からの)大型射石砲1体の生産速度が115秒から100秒に短縮される。
・イェニチェリの生産コストが90食料25金に減少(100食料25金から)。HPが235から210に減少。倒されたときに相手に与える経験値が13expから12expに減少。
・軍強化カード ”イェニチェリの戦闘力” の効果が、イェニチェリのHPと攻撃力+20%に増加(+15%から)。
・アブス砲のリロード時間が3.5秒かかるようになった(3秒から)。攻城兵へのダメージが×0.75から×0.5に減少(例えばアブスでファルコ割りづらくなる)。
・アブス砲をベテラン化すると、視界と射程が+1されるようになった。
・アブス砲のガード化コストが木600金600に減少(食料450木600金600から)。また、視界と射程が+1される(ベテラン化のときと合わせて合計+2)。

ポルトガル
・イチゴ(ベリー)と狩猟の採集速度が+5%される。
・ベスティロス召喚コストが木2400から木2000に減少。
・望遠鏡(スパイグラス)のクールダウン時間が120秒から90秒に減少。
・カサドールのリロード時間が3秒から4.5秒に増加(昔もこうだった)。射撃攻撃力が17から25に増加。生産コストが食料75金35に減少(食料80金35から)。倒されたときに相手に与える経験値が12expから11expに減少。
・軍強化カード ”火薬歩兵の攻撃力” がⅡの時代で使えるようになった(Ⅳの時代から)。
・チームの軍強化カード ”火薬歩兵のヒットポイント” がⅢの時代で使えるようになった(Ⅳの時代から)。
・カード ”ジェニトゥール” ドラグーンの射程アップ+6から+4に減少。
・オルガン砲の生産速度が45秒から40秒に減少。前車モードのときの移動速度が1.6から2.4に増加。砲撃モードと前車モードの切り替え時間が2秒から1.5秒に短縮される。

ロシア
・マスケット銃兵のまとめ生産代が285食料95金になった。(半端だった281.25食料93.75金から)
・Ⅲの時代カード ”17ストレレッツ” が19に増加。
・Ⅲの時代カード ”9矛槍兵” が10に増加。
・Ⅲの時代カード ”11マスケット銃兵” が12に増加。
(パッチノートの記載場所によっては上の矛とマスケの増加量が違っていた。EP8.1.0.0でゲームを実際に起動してみると上のとおりだった。公式RE1.03パッチからの変更点を示した肝心の総合ノートの方でその数量が間違っている。2020/04/10に最終チェック。まぁ後で修正されるでしょう。)

スー
(まだ8.0パッチの変更点に修正してない、その項目数かなりある)
(4農民カードが5農民に変更されるのが大きい、8.0パッチで。いやこれは内政できないスーの文明特徴コンセプトとして変更しないでほしい!)
・ボウライダーのHPが250から220に減少。
・セタン弓兵のHPが90から100に、移動速度も4から4.5に増加。
・棍棒戦士の近接攻撃が10から12に増加。(EP8.2では11になる)
・カード ” 大いなる狩人” の効果は、農民による、動物・果実の木・桜桃園からの食料収集効率+20%だが、それが+25%に増加。
・Ⅲの時代カード ”適応” の効果が、農民生産速度-25%から-40%に向上。
・戦士長(探索者)に重騎兵属性が新たに付与される。Ⅱの時代から(戦士長の)間接防御が30%に増加する(Ⅰの時代は10%だった)。
・タシュンカプロウラーの攻撃力とHPが、Ⅳの時代に入ると20%増加する。Ⅴの時代にはさらに30%増加する(これ合計+50%になるのか実際に調査中)。生産代が125食料75金に削減される(150食料75金から)。倒されたときに相手に与えてしまう経験値が23expから20expに減少。
・ライフルライダーの生産代が120食料90金に削減される(120食料100金から)。倒されたときに相手に与えてしまう経験値が22expから21expに減少。
・ティーピーのHPが300から600に、効果範囲(オーラ)が12から18に増加。戦闘キャンプのユニットが初期状態でそのティーピーを建設できる。
・ティーピーのギャザーレートオーラ(ティーピーが何個も近くの場所に集まるごとに効果が上がるやつ、多分)が追加される、初期状態で。 (但し条件として、5% Teepee in range 18, does not stack)
(ここの翻訳や意訳は難しい)
・カード ” 領地の友好化” の効果であるティーピー周辺のユニットの+10%攻撃力アップ、そのティーピーのオーラ範囲が24から18に減少。
(ここまでティーピーの変更を見て、どうやらオーラ範囲を18に統一したいらしい)

スペイン
・カードがたまるのに必要な経験値が、スペインでは通常より72%で済む。(公式RE1.03パッチでは75%だからバフ調整)
・カード ”スペインの財宝” これを有効にした後には、何らかのカードが送られてくる度に400金箱も送られる、言わばおまけ400金。Ⅲの時代で使えるようになった(Ⅳの時代から)。(REパッチから大幅に仕様変更)
・宣教師の生産コストが木50金50に減少(木100金100から)。倒されたときに相手に与える経験値が20expから10expに減少。HPが300から200に減少。
・カード ”塗油” を有効にしたときに、宣教師1体追加で送られる。
・ロデレロの近接攻撃力が10から11に増加。
・ⅡとⅢの時代のロデレロ軍カードがそれぞれ1体追加される。
・Ⅲの時代のランセロ軍カードがそれぞれ1体追加される。
・ランセロ軍強化カード ”カバイェロ” +1 hand attack rangeの効果が追加される。(まだ不明。射程が伸びるのか?中国のムチ騎兵みたく)

バグ修正
最も注目するべき修正箇所
・僧院から生産できる傭兵で、エルメティとマムルーク、リルボンバード(傭兵大砲)がⅢの時代に生産できなくなり、酒場傭兵と同じくⅣの時代で生産可能になる。僧院の傭兵には ”悔恨” という属性みたいなものが付与されていたが、それが今回取り除かれる(酒場傭兵との区別が不必要になったから)。そして、フュージリア兵、鉄人部隊兵、イェーガーが思いどおりに動くようになった(ここ意味不明、何か問題あったっけか)。
・日本の民族の象徴 ”幕府” をⅣ入りするときに建てた場合に得られる経験値ボーナスが1600expから600expに修正された。(Ⅴ入りの値と混同されてしまった模様)(日本即Ⅳ終了のお知らせ)
・中国を使っているときに記録ゲーム(リプレイに残す)にすると発生していたバグで、僧院テクの ”訓練隊形”(モンクオーラ)は弟子(門下生)に対してしか有効にならないはずが、他の全てのユニットに対しても有効になってしまっていた、それの修正。今回からオーラは発生させず、モンクの側にいなくても、弟子のHPと攻撃力が+10%されるようになった(Ⅱの時代で可能な ”五戒” 僧院テクと同じシステム)。(この修正はその他扱いになっていたけど、私が任意に重要箇所としてこの場所に移した)

その他すべてのバグ修正

(バグ修正はかなりの数がある)

(パッチノートではアルファベット順だけど、 後で 、西洋・ネイティブ・アジア文明の順に並べ直す)